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2010年11月16日火曜日

保険の入り方

金融自由化やメディアの発達に伴い「保険加入方法」も直接対面型から、
「TV通販」「NET通販」「雑誌の通販」「保険ショップ」「銀行の販」
など多様化してきました、

これにより「利便性の向上」や保険の情報に触れる機会が、格段に増えたのは間違いありません。

しかしながら、受け手の側のお客様の一部は一昔前より保険知識の向上はみられますが、

大半の方は「保険に対するイメージ」は変わっておらず、
「選んでもらう」「提案してもらう」商品の中から加入する方が多いようです。

これが良いのか悪いのかは別として私が懸念するのは「提供する側」と「提供される側」の温度差です。


企業側は、あの手この手を使い新しい商品を提供しておりまが、受け手側(お客様)は受け身状態で気にするのは

「保険料」と「保障額」程度です。

この状態では、「受け手側」が圧倒的に不利です。

「本当に必要な保障に加入できているのか」を検証する方法さえ判らず、又与えられていないのが現状だと思います。

手続き上問題無く加入したのだから後は消費者の自己責任だ、的な販売意識は変わっておらず、保険販売の方法や媒体が変わっても依然として「売上重視」の姿勢は変わっていないと思います。


この状態は、商品を開発提供する保険会社にばかり責任が有るのではなく、現場で実際に販売を行っている「セールス」や「代理店」の責任が相当重いと私は思います。

確かに「セールス」や「代理店」の目的は「売り上げの向上」ですが、それだけを追求する「セールス」や「代理店」が多過ぎます。

もっと受け手側(お客様)にも「保険」を理解してもらい、お互いが対等な立場で、保険とゆう商品を提供しなければいけないと思います。


それには受け手側も、「保険の勉強」や「金融商品の勉強」が当然必要です。

ですから当社では、保険を販売する際にまず「保険の仕組み」を説明し理解していただき、お客様の現在の環境において、
どのような保障が必要であり有効かということを、
「お客様」と一緒に考えながら提供するという手法をとっておりす。


実際に当社のホームページも「保険の知識向上」を目的とした作り方をしております。

このようなホームページは、他の多くの保険販売を目的とした
ホームページと違い販売効果はとても低く直接売り上げに結び付くものではないことは知っております。


当社も他の会社のように、できるだけ多くの商品を紹介し直接販売に結び付く構成にすれば売り上げの向上に繋がるのも判っておりますが、

「保険」というのは形の無いものであり「おいしくて安かったから良かった」というような商品ではないと私は思っております。

「きれいごとだ」という人もいます、
「何でもいいから安い保障無いのか!?」と言われることも多々あります、

でもこれが当社の営業方針なのだと決めており、遠回りでもよいからこの販売方法をできる限り続けていくつもりです。


ですから、なんなりと聞いてきて下さい。

聞くだけならタダですから、しつこい勧誘はありません、なぜなら私の嫌いな仕事は「保険の勧誘」なのですから(笑)

保険は何度も何度も勧誘されしかたなく加入するものではないと思っております。

保険の相談は下記ホームページより、承っております。
 ホームページはこちらです⇒『なっとく保険.COM』

2010年9月29日水曜日

保険を、おススメする時に心がけていること

 本日は、当社がお客様に対し、保険を おススメする際に心がけていることを、お話させていただき  ます。   

 私が保険の仕事に携わるようになって、12年以上たちますが、常に心がけてきたことがいくつかありますので、よろしければ ご覧下さい。

   ① 保険は、金融商品であり、費用対効果を重要視する。
   ② 保険は、資産の一部になりえる商品である。
   ③ 保険は、家の次に高い買い物である。
   ④ 保障は、必要最低限で、十分である。
   ⑤ 保険は、不安の穴埋めに加入するものではなく、将来の夢や希望を阻むリスクをカバー
      するもの。
   ⑥ 保障内容は、十分把握(理解するのはあたりまえ)し加入する。
   ⑦ 無理な勧誘はしない。 
   
   まだ、何点かありますが、わたしは保険を販売するにあたり、以上のことを心がけております。

   また逆に、これらに反し保険に対する考え方が違うお客様に対しては、わたくしから販売を、
   お断りすることもございます。
    イギリスでは、保険のことを「ラスト ラブレター」と、呼ぶそうです。
   わたしは、その「ラスト ラブレター」を、ベストな形で、ご家族に届けることが、使命であり、
   やりがいで、あると思っております。
   皆様が、より良い「ラストラブレター」に出会えることを、お祈りしております。